皆さんこんにちは。ハミングスタッフのカワジです。
緊急事態宣言もあけ、少しずつ外食する機会も増えてきたのではないでしょうか？
食事会やデートなど、お気に入りの洋服で出かけた時に食べこぼしや飲みこぼしをしてしまうと焦りますよね。
衣服にシミが付いてしまった時、どうすればいいのでしょうか？
食べこぼし、飲みこぼしの処置方法は？
最近は、ネット検索でなんでも調べられる時代です。例えばスーツにワインをこぼした時でも、”スーツ ワイン しみ抜き”なんかで調べたら、たくさん処置方法が出てきますよね。
”何”に”何”をこぼしたかによっても、対処法は様々です。
ただ、どの方法で処置するのか、その先は自己責任です。
気をつけなければならないのは、シミが逆に広がったり、取れにくくなったりする場合もあるということです。
一時的に見えなくなっても安心しない
自己流の処置によって、一時的にシミが見えなくなっても、繊維の中にはまだ残っている可能性があります。
シミが消えたから安心、と放置してしまうのは危険です。
食べこぼし、飲みこぼしの汚れが残っていると、後でカビとなって出てくる場合もあれば、酸化して変色してしまう事もあります。
きれいになったように見えても、ふき取った部分の周りが輪ジミになり、結果的に汚れの範囲を広げてしまう事もあります。
または、こすったり叩いたりして、生地を傷めてしまったり、逆に汚れを繊維の中に押し込んでしまう事もあります。
それでは、どういう処置をするのが一番良いのでしょうか？
クリーニング店に任せる
一番いい方法は、何もせず、できるだけ早くクリーニング店に持っていくことです。
その際、伝えてほしいのは『いつ、何を、どこに』こぼしたのかということです。
こぼしたものによってしみ抜きの方法が変わりますので、具体的に教えていただけると、よりシミを取りやすくなります。
また、シミはついてから時間が経つほど取れにくくなるので、できるだけ早く持っていくのが重要です。
大事な洋服を長持ちさせるためにも、自己流で処置せずクリーニングのプロにお任せしましょう。
クリーニングハミングでは、大阪市、泉州地域を中心に宅配クリーニングを行っております。
個人店ならではの、きめ細かいサービスが喜ばれています。
ご相談いただければ、お客様の要望にお答えできるよう対応いたします。
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